ユニーク招き猫3選
最近入手したユニークな招き猫を三つご紹介!癒されますよ。
『マネーキー猫』
眉毛がハート、まかれた髭。手にお金(マネー)と鍵(キー)を持つ。
大正時代に作られたのに、現代的なセンスとダジャレの招き(マネーキー)猫。製作者は河村目呂二という招き猫の製作で有名な人。復刻版を入手。
『マンハッタナーズ招き猫』
見てるだけで「よおっ!!いらっしゃい!」と声に出してしまいたくなる招き猫。日本画家、久下貴史さんの猫を商品化しているマンハッタナーズというブランドです。
そこが20年前くらいに発売した招き猫。レア。
『小畑人形の招き猫』
猫が三匹で豪華、独特の手の曲がり方、目をひく大きな鞠と独自の世界観と高い完成度を誇る一品。見ているだけで元気が出てくるのは私だけでしょうか。
滋賀県の郷土玩具「小畑人形」細居源悟さんの作品です。現行品なので今も買えます。
アラビアのムーミンの陶器
フィンランドと言えばムーミン。
フィンランドの有名な陶器ブランドといえばアラビア。
そんな日本でもよく見かける食器を手がけるアラビアが、
ムーミンの陶器の人形を作ってくれました。
ずいぶん昔にも一度アラビア製のムーミン陶器が発売され、これは生産量も少なくすぐに稀少に。
今回は長い年月を経って発売された第2弾ということになります。
ゆるいながらも洗練されたキャラクターの表情に老舗ならではの陶器の質感が、とても良い物だと感じさせます。
国も代表するキャラクターと国を代表するメーカーとのコラボレーション。日本でもそういうのをやってほしいものです。
Yonda?のリサ・ラーソンはお宝
専門店も出来、日本でも人気がさらに上がっているリサ・ラーソン。
僕も好きで、このブログのタイトル画像の右側七つがリサ・ラーソン。
そんなリサ・ラーソンがまさかのYonda?の景品に!
これはまさに奇跡のコラボ。その奇跡がこれ。
まず選ばれた動物が当然Yonda?なので「パンダ」。リサ・ラーソンはパンダをモチーフにしたことが何故かなく、ただでさえかわいいパンダがリサ・ラーソンの作風にマッチしています。
そして当然Yonda?なので「読書している」。通常の作品は動物単体が多く、読書しているという奇妙なシチュエーションが生まれたのはYonda?ならでは。
マニア目線で語ると、このリサ・ラーソンのYonda?、塗りがおおまかに2種類存在します。
黒目の回りが白い細い線で縁取られている物と黒目の回りに白目が大きく描かれている物。
ちょっとの違いだけど、前者の方がとても良く見える。
Yonda?のキャンペーンも終わり、このアイテムはお宝です。