友人の画家のホームページを製作しました。
高校の時の同級生で同じ美術部、
現在は画家として活動している植田言志君のホームページを製作しました。
高校の同級生のホームページを作ることになるとは感慨深いものがあります。
http://genjiueda.com/
高校の時からササッとうまい絵を書いてしまう人で、
スケッチブックやノートの片隅に書いた落書き(スケッチ)が、
線が生き生きしていて1ランク違うなと感じていました。
現在は重厚な油絵と、メルヘンチックな世界観をボールペン画でメインに描いているようです。
絵もうまいですが独特の世界観を作り出しているのが個性的です。
HPデザインのポイントとしては絵が主役なので絵の良さを消さぬよう、しかし、かっこ良く感じるよう仕上げました。
構造やインターフェースはわかりやすく、作品を見やすくを主軸に製作しました。
東京でも個展を開く予定があるようなので、お近くのかたは是非。
名前を覚えておいていてくれたらその内、耳にするようになるかもしれません。
究極の招き猫
究極の招き猫がウチにやってきました。
これです。
なんと昔飼っていた猫ちゃん模様の招き猫。
高さ7.5センチで二匹揃えて比べてみると、ピピちゃん(左)はやせ気味、ミミちゃん(右)はやや太り気味と特徴が良くとらえられてます。
むしろ、特徴を捉えてもらうべく、オーダー時に2匹の特徴の違いを一生懸命説明しました。
こちらミミちゃんです。
僕になついていた猫で小学生高学年から2、3年前までとかなり長く一緒に過ごした猫です。
声がでかくよく泣きます。
しょっちゅうゴロゴロのどを鳴らします。
僕が移動するとついてきます。
招き猫ではふてぶてしい顔が再現されています。
こちらピピちゃんです。
母親になついていた猫で、こちらもミミちゃんと同じくらい生きました。
こっちは声が小さく発音が苦手、スローで動くと誰にも見つからないと思っています。
こちらも招き猫はかわいい系の顔でピピちゃんらしいです。
こちらMy招き猫の製作をお願いした谷中堂さんのホームページ。
なぜかブログにウチの猫ちゃん達が紹介されてます。
http://cplus.if-n.biz/5002824/article/0284694.html
招き猫の聖地へ、詣でる。
今年は初詣から大事にしよう!と心に決めたので、招き猫コレクターの自分に最もふさわしい世田谷区のお寺「豪徳寺」に初めて行ってきました。
豪徳寺は知っている人は知っている招き猫発祥の地です。
駅に着くとさっそく招き猫がお出迎え。
10分ほどで豪徳寺に着くとさっそくお祈りへ。
お祈りは丁寧に長めに、願いは控えめにしっかりしてきました。
その後境内で招き猫を5号と豆サイズの二つ購入。
お寺で買った招き猫なので神聖な感じがします。
初詣の願いをかなえるかどうか招き猫を通して判定されているかのような・・・。
今も机の上においてありますが目が合う度、気が引き締まります。
毎日この猫ちゃんに見守られながら今年を過そうと思います。
ところで鋭い方は気付いたと思いますが、そうです座布団です。
床が固いとかわいそうですからね。座布団も用意しました。
ちなみに豪徳寺商店街「たまにゃん通り」の「ホームショップうわぼ」で買いました。
豪徳寺の一番の見所は招き猫の奉納所。
持ち主の願いをかなえてあげたのでしょうか。
役目を終えた招き猫がたくさん奉納されています。
人の願いが籠った物が一箇所にこれだけ集まった様には感動すら覚えます。
僕が買った招き猫もいつかここに来るのでしょうか。