ダルマの概念をくつがえす。
一度見たら忘れられないダルマと言えばコチラ!
これは仙台の松川だるま(写真は高さ10cmの物)。
青く、金粉も散らされとても派手です。
両目すでに塗られていますが、僕の願いが成就したわけでなく、最初から塗られています。
さらに驚きなのがコチラ!
まさかのツートンカラー。しかも赤と青。
斬新なため、現代の作家さんが制作したと思ってしまいそうですが、
歴史は古く、天保の時代から伝わっているとのこと。
斬新でありながら、伝統を感じさせるダルマ。
今日も圧倒的な存在感で僕の部屋を見守っています。